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大馬島 (珍島郡)[てま=ど]
大馬島 (テマ=ド、朝:)は、朝鮮半島南西沖にある島()。大韓民国全羅南道珍島郡鳥島面に属する。 == 概要 == 大馬島は、朝鮮半島南西端付近にある珍島のさらに南西沖にある島嶼のひとつである。島の北東に位置する下鳥島、羅拝島、上鳥島、さらにその北に位置する玉島(オク=ト、)などとともに鳥島群島を構成している〔「」 『doopedia斗山百科』 斗山東亜、朝鮮語、2014年5月11日閲覧.〕。島の南東には観梅島、南西には巨次群島がある。面積は、2.523平方キロメートル〔「」 『doopedia斗山百科』 斗山東亜、朝鮮語、2014年5月11日閲覧.〕。 島の名称は、島の形がウマに似ていたため、「大馬」(テマ、)と呼ばれていたことに由来する〔。李氏朝鮮の時代には馬の牧場があった、という言い伝えもある〔。島の全域が多島海海上国立公園に指定されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大馬島 (珍島郡)」の詳細全文を読む
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